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羅漢寺(らかんじ)は、大分県中津市本耶馬渓町にある曹洞宗の寺院である。山号は耆闍崛山(ぎしゃくつせん)。本尊は釈迦如来。日本国内の羅漢寺の総本山である。 == 概要 == 羅漢山の中腹に位置する。岩壁に無数の洞窟があり、山門も本堂もその中に埋め込まれるように建築されている。洞窟の中に3,700体以上の石仏が安置されており、中でも無漏窟(むろくつ、無漏洞とも)の五百羅漢は五百羅漢としては日本最古のものである。無漏窟の釈迦三尊像、五百羅漢像などの石仏群は2014年8月21日に国の重要文化財に指定された〔平成26年8月21日文部科学省告示第105号〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「羅漢寺 (中津市)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Rakan-ji 」があります。 スポンサード リンク
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